借金ありでも住宅ローンの審査を通過する方法‼️

当ブログは、スマモゲ住宅ローン相談窓口が住宅ローンと住宅に関わる情報を発信・紹介するブログです。

住宅ローンに関するお悩みや不安を持たれている方や、住宅購入を検討している方へ情報を発信を通じてお役に立てればと思い運営しております。

住宅ローンや住宅に関する情報は当ブログ以外にもSNSで発信していますので、
よろしければチェック&フォローよろしくお願いします。

------------------------------------------------


こんなお悩みありませんか?

・借金があって住宅ローンの審査に落ちてしまった…
・複数ローンの組んでいるので、住宅ローンの審査が通るか不安…
・家族に内緒の借金があるが家を買いたいと言われている。
・借金の返済生活を立て直したい
・月々の支払額を減らしたい

など、借金に関することで住宅購入を諦めていませんか?
そんな状況でも、諦める必要はありません!!

この記事では、借金があっても住宅ローンを組むための具体的な方法や、スマモゲ住宅ローン相談窓口に相談することで得られるメリットについて詳しく解説します。
低年収であっても借金があっても夢のマイホームを手に入れるための第一歩を踏み出しましょう。

こんな方に読んで欲しい‼️
・借金があり住宅ローンに不安を感じている人
・住宅購入を諦めている人
・住宅ローンの専門家にアドバイスを求めている人

⇊こちらもあわせてチェック⇊

目次

そもそも、年収が低くても住宅ローンは組める?

大前提として年収が低くても住宅ローンを利用すること自体は可能です。
では年収が低い場合に借入を受けるためのポイントを紹介します。

1.最低年収の下限を設けていない金融機関を選択する

多くの金融機関(銀行)は住宅ローンの利用条件の年収の下限を明記していないことが殆どです。
ルール上では年収が低くても住宅ローンを組むことは問題ありません。

ただ年収が低いと審査に通過したとしても借入可能額は低くなり、購入できる物件の幅が大きく狭まります。
借入可能額は申込人の年収に比例して上下するため、年収が低いほど借入可能額も低くなります。

審査に通ったとしても借入可能額が低いので購入できる物件の候補が狭まる。

そんな状況でも安心してください!
解決できる方法はあります。

2.安定した収入はある?ない?

住宅ローンの審査において重要視されることの一つとして、申込人に安定した収入の有無があります。
年収に応じた借入可能額はもちろんありますが、安定した収入がないことにはそもそも住宅ローンの審査に通過することができません。
非正規雇用や自営業者は安定した収入が見込めないと判断され審査に不利になる傾向があります。
正社員で勤続年数が1年以上経過していれば比較的この部分はパスできる傾向にあります。

安定した収入が見込めないと審査は厳しい傾向にあります。

会社員や非正規雇用(アルバイト)の方は勤続年数1年以上、自営業者は安定した所得を3期作ることが一つの目安となります。

3.返済比率が基準以内に収まっているか?

住宅ローンの審査の借入可能額を決める重要な判断項目に『返済比率』と呼ばれるものがあります。
返済比率とは年間返済額の割合です。
返済比率が高くなると月々の返済負担額が増すので、金融機関ごとにある一定の基準を定めています。
多くの金融機関では30~35%で設定していることが殆どで基準以内に収まっていれば審査に通過する可能性はたかくなります。

年収が低いと返済比率の%も低くなる傾向にあります。
ここが大きなネックとなり審査通過できずに諦める方が多くいらっしゃいます。

そんな状況でも安心してください!
解決できる方法はあります。

低年収でもローンを組む方法(一般的な解決方法)

1.頭金(自己資金)を用意する

自己資金に余裕がある場合は、頭金を入れることにより、返済比率が下がるため審査に通過できる可能性があります。
また購入価格に対して借入割合(融資率)が9割を超えると審査が厳しくなったり借入条件が悪くなる金融機関も存在します。
返済比率を30~35%に収める、頭金を出し融資率を9割以下に収めることにより安心して住宅ローンの審査を通過することができます。

・頭金を出すことにより貯金が減る。
・そもそも頭金(自己資金)がない。

頭金(自己資金)がなくても大丈夫です!
解決できる方法はあります。

2.配偶者と収入合算する

年収が低くても住宅ローンを組む方法の一つとして収入合算が挙げられます。
収入合算は申込人の年収に親族など他の人の年収を合算し借り入れする方法です。
収入合算する対象者が安定した収入が見込めると判断されればパート勤めなどでも問題ありません。

注意点として収入合算する際、金融機関によっては年収の全額を合算できず半分の年収を対象としている場合があります。

3.ペアローン、リレーローンを利用する。

共働きで夫婦どちらも正社員で働いていて、配偶者にも安定した収入があるならペアローンも視野に入れることができます。
夫婦がそれぞれ審査を受け、購入物件に対して2本のローンを組む形となります。
また親または子が安定した収入がある場合はリレーローンも可能です。
リレーローンは親子2代にわたってローンを返済する借入方法です。
最初は親が返済し、親の返済期間が過ぎれば子へと債務を引き渡す形となります。

・配偶者または親、子に安定した収入が必要。
・収入合算と異なり夫婦又は親子ともに債権が発生する。

配偶者、親子は働いていないor安定した収入がない。
そんな状況でも大丈夫です!解決できる方法あります。

低年収の方のおすすめの金融機関(銀行)は?

低年収の方はフラット35がおすすめ

一般の金融機関で審査に通らない場合は、フラット35がおすすめです。
フラット35の特徴や、低収入の人でも利用しやすい理由を説明します。

フラット35の特徴

「フラット35」は、住宅金融支援機構と全国の民間金融機関が提携して提供している住宅ローンで、全国300以上の金融機関で申し込みが可能です。

最大の特徴は、**金利が「全期間固定型」**であること。つまり、ローンを組んだ後に市場の金利が上がっても、返済額がずっと変わらないんです。将来の金利変動を気にせず、安心して長期の返済計画が立てられるのが魅力ですね。

さらに、一般的な住宅ローンでは必要になる「保証料」や「保証人」も、フラット35では不要。繰り上げ返済や返済方法の変更をする場合も、手数料は一切かかりません

参考:フラット35|住宅金融支援機構

年齢制限がない

「フラット35」は、収入に不安がある方にも門戸を開いている住宅ローンです。
申し込みに年収制限がありません。そのため、収入が少なめの方でも利用しやすいのが特徴です。

ただし、誰でも無条件で借りられるというわけではありません。審査の際には「返済比率」という基準が重視されます。
これは、年収に対して年間のローン返済額がどのくらいの割合を占めているかを示すものです。

具体的には、

  • 年収400万円未満の場合 → 返済比率は30%以下
  • 年収400万円以上の場合 → 返済比率は35%以下
    が審査に通るための目安とされています。

たとえば、年収が200万円でも、返済比率が30%以下であれば、この条件はクリアできます。ただし、これはあくまでも一つの指標。フラット35でも、他の金融機関と同様に「本当に返済していけるかどうか」という返済能力もきちんと確認されます。

非正規(パート・契約社員)等でも借入が可能

フラット35なら、審査に雇用形態の条件がありません
非正規雇用の方や、自営業者、さらには年金で暮らしている方でも、条件を満たせば申し込み可能。
「働き方が多様化している今の時代に合った住宅ローン」と言えるかもしれません。

さらに、一般的な金融機関では「転職して間もない人は審査が厳しい」といったケースもありますが、フラット35では勤務期間が数カ月でも申し込み可能です。

そしてもうひとつ、団体信用生命保険(団信)への加入が任意である点も特徴です。健康状態に不安がある方でも、団信に加入せずにローンを利用することができます。

低所得でも住宅ローンは組める

「年収が低いから、住宅ローンは無理かも…」
そんなふうに感じている方もいらっしゃるかもしれません。でも、低年収でも、返済能力が認められれば住宅ローンを組むことは可能です。

特に「フラット35」は、年収制限がなく、返済比率を満たしていれば申込みができるため、収入が少なめの方にも利用しやすい住宅ローンとして知られています。

ただし、自営業の方は注意が必要です。
フラット35の審査では、会社員のような「年収」ではなく、**確定申告に基づく「所得」**が基準になります。

年収や所得が少ないと判断されると、希望する金額を借りられないケースもあります。
そんなときは、以下のような方法で借入可能額を増やせる可能性もあります。

  • 頭金を増やす
  • 配偶者などの収入を合算する(収入合算)
  • ペアローンを利用する(夫婦でそれぞれローン契約をする方法)

こうした工夫を取り入れながら、無理のない形で夢のマイホームを実現することも十分に可能です。
「低収入だから」とあきらめる前に、選択肢のひとつとしてフラット35を検討してみてはいかがでしょうか?

諦めないで!スマモゲなら解決できます

今回は低年収の住宅ローンについて解説してきましたが、現実問題として低年収の方が住宅ローンの審査を通過し、家を購入するハードルはとても高いです。

そもそも年収が足らずに不動産に断られた、購入したい物件はあるが年収が足りない、低年収+借金があるから審査に通過できないなどの理由で諦めていませんか?

スマモゲ住宅ローン相談窓口は年収や借金解決の問題を解決し、住宅ローンの審査から引き渡しまでを一括してサポートいたします。
住宅ローンに特化した専門家であると同時に、不動産の知識も要しておりますので、不動産会社やハウスメーカーに言われるがまま進めてしまうことによるリスクの対策も可能です。

審査に出す前から不安や悩みがある、落ちた原因がわからない、原因がわかっていても対処できない場合は他の金融機関(銀行)に闇雲に審査を出すのではなく、是非、スマモゲ住宅ローン相談窓口への相談してください。

住宅ローン、家づくり、住宅購入、に関することはおまかせください

スマモゲ住宅ローン相談窓口では住宅ローンの審査を通すことに特化し、相談者それぞれにあった対処方法を提案し
住宅ローンでお悩みの方の“買えない買えるに変えるを実現します。

住宅購入に関することでお悩みの方は是非、ご相談くださいませ。

\無料相談受付中/

その他の事例やお悩み、住宅ローンに関する記事は下記から

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次